2015年6月に入り、Y!mobileは、1周年記念のキャンペーンを実施しています。
Softbankユーザーの方は、この先見ない方がいいかもしれません。Y!mobileはソフトバンクグループです、
Softbankやディズニーモバイル・オン・ソフトバンクからの番号移行は冷遇されます。
Softbankに比べると月額は安いですが、docomo系、au系でキャンペーンが適用可能な人に比べると1,000円以上損します><
話は戻ります。
Y!mobileは、1周年記念のキャンペーンを実施しています。
これに関係しているのか、かなり積極的な販促を行っています。
新規ご契約特典:他社からのMNPでスマホプランS(1G)/M(3G)/L(7G)の高速データ通信量が2年間2倍!です。
つまり、
スマホプランSは、2GBで2,980円/月、
スマホプランMは、6GBで3,980円/月、
スマホプランLは、14GBで5,980円/月
というプランに変わっています。
キャンペーン期間は、2015年8月31日です。
またNexus5(SIMフリー)が格安で手に入れられるMNP超おトク祭りも開催されています
他社(docomo、au)からのMNPなら
Nexus 5(32GB)モデル 一括払いで9800円で購入できます。
分割払いの場合、3万円のキャッシュバックがもらえます。
というMNPしたくなってしまうような魅力的な「MNP超おトク祭り」が開催中です。
Nexus 6が発売されている今、Nexus 5じゃ古いんじゃない?
Nexus 6は、液晶が約6インチで価格が高いのがネックで伸び悩んでいるそうです。
また、液晶や解像度などのスペックを除くと、ほぼ同じような機能になっています。
(参考:
日経Trendy グーグルNexus 6の長所と欠点 最新鋭SIMフリースマホの弱点は「屋外での見づらさ」だった
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20150318/1063223/?P=2 )
Y!mobileのMNPは魅力的です。ただ9月、10月にはiPhone7が発売され、MNPしたくなるかもしれません。
Y!mobileへMNP+Nexus5などの割安感のあるスマホを手に入れると
1年間未満の解約で約3万円の手数料が発生します。
1年以上経過すると通常の9800円(税抜き)になります
格安SIMと比べると2GBで2,980円は高い
格安SIMの場合、低速データ通信で通話ができるプランは、1200円、高速データ通信1GB使える通話プランは、1600円が最安の目安です。
Y!mobileのプランは、キャンペーン中で増量されていたとしても、月額では明らかに格安SIMにアドバンテージがあります。
また、Y!mobileのプランは、月の高速データ通信量の上限に達すると128Kbpsの低速データ通信に制限されます。
(500円で0.5GBのチャージがあるので、購入することで通常のスピードに戻れます)
格安SIMで低速データ通信となった場合多くは、200Kbps、250Kbpsなどです。
こちらも明らかに格安SIMにアドバンテージがあります。
Y!mobileのアドバンテージは、MMSが使える、月額2,980円に通話無料サービスが含まれていることです。
月300回まで、1回あたり10分の他社ケータイ・固定電話の通話が0円です。
格安SIMで通話すると大抵のプランは、30秒で20円という料金が発生します。
格安SIMの1600円の高速データ通信1GB使える通話プランには、通話代が含まれていません。
(現時点では、という意味です。今後MVNOの逆襲があるかもしれません)
Y!mobileの2980円と格安SIMの1600円では、約1400円の差があります。
この価格差は、格安SIMで35分間通話すると埋まってしまいます。
30秒で20円って安い感覚でいました、
塵も積もれば山となるという感じで、Y!mobileの2980円とほぼ同等の価格になります。
不思議です・・
格安SIMで月に35分以上電話する方は、LINEでんわ、IP電話や楽天でんわのようなサービスを検討すると通話料金を下げられる可能性があります。
IP電話の通話品質に不安を感じている、月に1時間以上は通話するという方にとってY!mobileの無料通話サービスは、魅力的です。
Y!mobileにMNPしてNexus5(SIMフリー)を格安でゲットするには2年間増量キャンペーン中がチャンス
かもしれません。
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